18~9の時にいたバンドはオリジナル中心のバンド。
私はドラムしてました。
バンドの名前はわすれちゃった。
偉大なるギタリスト、ナカノ君が詩と曲をスタジオで
こーんなかんじー
ってやって、そこにベースラインとドラムをのせて曲を作っていく。
そこに偉大なるヴォーカリスト、アノちゃんがニュアンスをくわえて
かっこいいライブを何回かしました。
西荻窪と高円寺でライブをしてて、高円寺はマンスリー。
私が加入したのは1年弱かな。
それまでやってたドラムの子がフランスに行っちゃうんで私が加入した。
その子がフランスに旅立つ直前のライブのとき、
ナカノくんはずっとワイルドターキーをビンごとあおっていて
ステージ上で大暴れしてライブハウスの店長にステージ上でなぐられてひきずりおとされた。
フランスちゃんがフランスへ行ってしまうのが寂しくてつらかったみたいだった。
偉大なる中野君は20のときにバイク事故でなくなりました。
シャイで暴れん坊の彼らしい最後。
私がPC音楽をしたら、彼の作った曲をやりたいなあと思う。
Hello TOKYOは名曲。
東京のビル群の夜景を見るといつも口ずさむ曲。
ギターぎゅいんぎゅいんでかっこよい。
完成度が低いとばちがあたりそうなので、名曲は名曲のままいじらないでいたほうがよいかもね。